ゴルフのプレー中、グリーンの上で自分のボールの位置をマークする動作は意外と頻繁にありますよね。以前はキャップのつばにクリップで留めるのが主流でしたが、最近はゴルフマーカーを靴につけるスタイルを選ぶ人が増えているのをご存知でしょうか。
特にポケットが少ないウェアを好む方や、帽子を被らない派のゴルファーにとって、足元にマーカーがあるのは驚くほど合理的だったりします。
一方で、歩いている最中に落ちないか不安に感じたり、どのブランドの製品が自分の靴に合うのか迷ったりすることもあるかもしれません。また、ダイソーやセリアといった100均のアイテムを使って自作を楽しんでいる方も多いようです。
ヤマトこの記事では、そんなゴルフマーカーを靴につける際の具体的なメリットや、ルールやマナーなどの注意点についても詳しくお話ししていきますね。
【記事のポイント】
1.靴に装着することで得られる、スムーズなプレーのリズム
2.ニューバランスやプーマなど、人気ブランドの最新トレンド
3.紛失を防ぐための、強力な固定方法と実用的な裏技
4.100均素材を活用した、自分だけのオリジナルマーカー自作術
ゴルフマーカーを靴につけるメリットと人気のブランド


ゴルフマーカーを靴につけるスタイルは、もはや一部のこだわり派だけのものではありません。最近では、大手シューズメーカーが自社の靴に最適化したマーカーをリリースするなど、一つのカテゴリーとして確立されています。
なぜ頭ではなく足元なのか、その機能性とファッション性の両面から深掘りしてみましょう。
- ニューバランスの靴とマーカーで揃えるお洒落な足元
- プーマのゴルフマーカーを靴につけて機能美を追求する
- ダイヤル式でも安心なマークバディの専用クリップ
- 初心者でも簡単!正しい使い方と装着位置の基本
- 靴紐に固定するタイプなら紛失のリスクも最小限
ニューバランスの靴とマーカーで揃えるお洒落な足元


スニーカーブランドとしても、圧倒的な支持を得ているニューバランスですが、ゴルフラインでもそのセンスが光っています。特に人気なのが、ブランドを象徴する「574」などのシューズモデルをそのままミニチュア化した立体的なマーカーです。
これを自分の履いているニューバランスのゴルフシューズに装着すると、足元に「ミニチュアの靴」が乗っているような、遊び心満載のコーディネートが完成しますね。
私自身、実際に手に取ってみて驚いたのが、その再現度の高さです。単なるロゴのプリントではなく、靴の質感を樹脂で表現しているため、同伴者からも履いてる靴と同じじゃないと、会話のきっかけになること間違いなしです。
また、台座となるクリップ部分も非常に強固に作られており、厚みのある靴紐部分でもしっかりとホールドしてくれます。「せっかくなら足元までトータルで揃えたい」という、スニーカー好きのゴルファーにはたまらないアイテムかなと思います。
ニューバランスのマーカーは、クリップ部分がL字型に深く設計されているものが多く、歩行時の振動で浮き上がりにくいのが特徴です。お洒落なだけでなく、実用性も兼ね備えているのが嬉しいポイントですね。
さらに、カラーバリエーションも非常に豊富で、定番のグレーやネイビーだけでなく、シーズン限定の鮮やかなカラーも展開されています。その日のウェアの差し色に合わせてマーカーを付け替えるといった、上級者らしい楽しみ方もできるのが魅力です。



ブランドの世界観を壊さずに、実用的な小物を追加できる点は、多くのファンに選ばれ続けている理由でしょう。
プーマのゴルフマーカーを靴につけて機能美を追求する
アスリート志向のゴルファーから支持されるプーマゴルフは、機能性を重視したデザインが特徴です。プーマのシューズマーカーは、シューズ自体の「ソール(底)」の意匠を取り入れたものや、ブランドロゴのキャットを大胆にあしらったものが多く、非常にスポーティーな印象を与えてくれます。
プーマらしいエネルギッシュなカラーリングは、グリーンの芝生の上でも視認性が高く、実用面でも優れています。
プーマのシューズには、「ディスクシステム(ダイヤル式)」を採用しているモデルが多いですが、これにマッチするマーカーも数多くラインナップされています。
足元は常に動く場所なので、軽量かつ磁力が強いことが求められますが、プーマの製品はこのバランスが絶妙です。プレー中にマーカーが気になって集中力を切らす、なんていう心配もほとんどありません。
| 項目 | 特徴 |
|---|---|
| デザイン | スポーティーで近未来的な造形が多い |
| 視認性 | 蛍光カラーやメタリック素材で発見しやすい |
| 装着感 | 薄型設計でスイング時の違和感が少ない |
また、プーマはシーズンごとに新しいテクノロジーを投入してくるので、最新のシューズに合わせてマーカーも進化しています。例えば、より表面がフラットな設計にすることで、泥や芝が詰まりにくい工夫が施されているモデルもあります。



機能美を追求するプーマだからこそ、細かなパーツ一つ一つにまでこだわりが感じられますね。
ダイヤル式でも安心なマークバディの専用クリップ
靴紐がないダイヤル式のシューズだと、どこにつければいいの?と悩んでいる方に、ぜひ知ってほしいのがMarkBuddy(マークバディ)というブランドです。
通常のクリップ式マーカーは靴紐に挟むことを前提としていますが、MarkBuddyは、BOAなどのダイヤル式シューズの「ワイヤー部分」や「ダイヤルの土台」に、固定できる特殊なクリップを展開しています。
これが本当に便利で、今までダイヤル式だから靴にマーカーをつけるのは無理かなと諦めていた方にとっての救世主となっています。しかも、デザインが15種類以上と非常に豊富で、犬や猫などの動物イラストから、ニコちゃんマーク、ゴルフにちなんだコミカルな絵柄まで揃っているんです。
自分の好みに合わせて選べる楽しさがあり、コンペの景品としてもこれ欲しかったんだと喜ばれることが多いですね。
MarkBuddyの最大の強みは、その汎用性の高さです。特定の靴ブランド専用ではないため、アディダスでもフットジョイでも、ダイヤル式のシューズであれば幅広く対応可能です。また、オリジナルデザインの製作も受け付けているようなので、サークルやチームでお揃いを作るのも面白いかもしれません。
もちろん、磁力もネオジム磁石を採用しているため非常に強力です。足首を激しく動かすフィニッシュの瞬間でも、マーカーがピタッと吸着したまま離れません。



デザインの可愛らしさとは裏腹に、プロの現場でも通用するような「落ちない安心感」を提供してくれる、実力派のアクセサリーブランドだと言えます。
初心者でも簡単!正しい使い方と装着位置の基本


靴にマーカーを装着する際、意外と大切なのが「どの位置につけるか」という点です。基本的なルールとしては、「右打ちのプレーヤーなら左足の外側」に装着することを強くおすすめします。これには、しっかりとした理由があります。
ゴルフのスイング中、特にフィニッシュにかけて右足は内側に折れ込み、左足は外側に体重が逃げていきます。もし左足の内側にマーカーをつけていると、右足のスイング動作と干渉してマーカーを蹴り飛ばしてしまったり、最悪の場合はシューズ自体を傷つけてしまったりする可能性があるんです。
外側であれば、スイングの軌道から外れるため、物理的な干渉を最小限に抑えることができます。
また、使い方のコツとして、マーカーを外す際は「真上に引っ張る」のではなく、「横にスライドさせる」ように動かすとスムーズです。強力な磁石を使っている場合、真上だと力が必要になりますが、横にずらせば軽い力で外れます。
グリーン上でしゃがみ込み、一連の動作として流れるようにマークを置けるようになると、プレーのテンポが良くなり、同伴者からも慣れているなと思われるはずですよ。
装着する際は、クリップが靴紐の交差している部分をしっかり跨ぐように差し込んでください。



紐が一本だけの場所に挟むと、歩行中にクリップ自体が左右に回転してしまい、脱落しやすくなることがあります。
靴紐に固定するタイプなら紛失のリスクも最小限
クリップ式は手軽に付け替えられるのがメリットですが、どうしても「いつの間にか台座ごとなくなっていた」というリスクがゼロではありません。そんな不安を根本から解消してくれるのが、靴紐を直接通して固定するタイプの台座です。
このタイプは、プレートの両端に穴が開いており、そこに靴紐を一本通してから結ぶ構造になっています。つまり、靴紐をほどかない限り、台座が物理的に靴から離れることはありません。これは紛失防止の観点からは最強の対策と言えますね。一度セットしてしまえば、そのシーズンはずっとつけっぱなしでも安心です。
「毎回マーカーを付け替えるのが面倒」「過去に何度かクリップをなくしてしまった」という経験がある方には、特におすすめしたい選択肢です。見た目も非常にフラットでスマートなので、シューズのデザインを邪魔することもありません。
| タイプ | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| クリップ型 | 着脱が簡単、複数の靴で使い回せる | 衝撃や草の干渉で外れる可能性がある |
| 靴紐通し型 | 物理的に紛失しない、安定感が抜群 | 装着に紐をほどく手間がかかる |
最近では、この靴紐通し型の台座に、お気に入りのキャラクターマーカーを組み合わせて使っている方もよく見かけます。機能はガッチリ固定しつつ、表面のマーカーで個性を出すという使い分けですね。



「絶対に失くしたくない」という安心感は、パッティングという繊細な場面での心理的な余裕にも繋がるかなと思います。
ゴルフマーカーを靴につける際に落ちない工夫と自作方法
既製品でも十分に優秀なアイテムは多いですが、自分なりの工夫を凝らしてカスタマイズするのもゴルフの楽しみの一つです。特に「落ちないための強化」や「安価な素材での自作」は、多くのゴルファーが興味を持っているトピックですよね。
ここでは、100均アイテムを活用した驚きの裏技をご紹介します。
- 磁石の力で落ちない対策をしてプレーに集中するコツ
- ダイソーの素材でゴルフマーカーの台座を自作する手順
- セリアの強力マグネットを活用した格安カスタマイズ
- 競技ゴルフのルールやマナーを守るための注意点
- ゴルフマーカーを靴につけるスタイルで快適に回る総括
磁石の力で落ちない対策をしてプレーに集中するコツ


シューズマーカーを使っていて一番ショックなのは、林の中を歩いたりバンカーに入ったりした後に、ふと足元を見てマーカーが消えていることに気づく瞬間です。これを防ぐための最大の鍵は、やはり「磁力の強化」にあります。
多くの市販品にはあらかじめ磁石が組み込まれていますが、もし保持力に不安を感じるなら、市販の「超強力ネオジム磁石」を追加で接着するのが効果的です。特に、マーカーの裏側(台座と接する面)に薄いネオジム磁石を一枚足すだけで、吸着力は劇的に向上します。
ただし、磁力が強すぎると今度は外すのに苦労するので、自分の指の力でスライドできる程度の「ちょうど良い強さ」を見つけるのがコツですね。
また、物理的な工夫として「接地面のメンテナンス」も、忘れてはいけません。磁石の表面に泥や砂がついていると、わずかな隙間ができることで磁力がガクンと落ちてしまいます。ラウンド前や昼休憩の際には、乾いた布でマーカーと台座の接地面をサッと拭くだけでも、紛失リスクを大幅に下げることができますよ。



もし、マーカーが平らではなく少しカーブしているような形状なら、台座側もそのカーブに合わせて少し曲げて調整すると、接地面積が増えてより外れにくくなります(金属製の台座の場合)。
ダイソーの素材でゴルフマーカーの台座を自作する手順
自分だけのオリジナルマーカーを作りたいけど、あんまりお金はかけたくないという時に頼りになるのが、我らがダイソーです。ダイソーには、ゴルフ専用品でなくても活用できるお宝素材がたくさん眠っています。
まず狙い目は、文房具コーナーにある「強力な金属製クリップ」や、手芸コーナーにある「マグネットボタン」です。これらをベースにして、お気に入りのキーホルダーのヘッド部分や、思い出のコインなどを組み合わせれば、あっという間に世界に一つだけのシューズマーカーが出来上がります。
具体的な自作ステップ
- 土台選び:厚みのある靴紐もしっかり挟める、硬めの金属クリップを用意します。
- 磁石の固定:金属用エポキシ接着剤を使い、クリップの表面にネオジム磁石を貼り付けます。
- デコレーション:マーカー本体となるパーツ(ボタンやメダルなど)を用意し、必要であれば裏面に薄い鉄板を貼り付けて磁石にくっつくようにします。
- 仕上げ:屋外で使うものなので、サビ防止のために透明のトップコートやレジンでコーティングすると長持ちします。
手作り感満載のものから、「えっ、それ自作なの?」と驚かれるような本格的なものまで、アイデア次第で無限に広がります。



数百円の材料費で、愛着のわく道具が作れるのは、DIY好きにはたまりませんね。
セリアの強力マグネットを活用した格安カスタマイズ
デザイン性の高いアイテムが多いセリアも、ゴルフ小物の自作には欠かせないショップです。特にセリアの「超強力マグネット」シリーズは、サイズ展開が豊富で、シューズマーカーのような小さなアイテムに最適な極小サイズも見つかります。
例えば、セリアで売っているお洒落なアンティーク調のボタンをマーカーにするというアイデアはいかがでしょうか。
ボタンの裏の足をニッパーでカットして平らにし、そこにセリアの磁石を接着するだけで、ヴィンテージ感漂う大人なマーカーが完成します。これをレザーのシューズに合わせたりすると、とても100均素材で作ったとは思えない高級感が出ます。
また、セリアのヘアアクセサリーコーナーにある「ポニーフック」や「ヘアピン」の土台も、靴紐に引っ掛ける台座として流用できる場合があります。
もちろん、本来の用途とは異なるため、十分な強度があるか、スイングの邪魔にならないかは事前によく確認する必要がありますが、自分なりの工夫でコストを抑えつつ個性を出せるのは楽しいですよね。
カスタマイズのポイントは、「重くなりすぎないこと」です。あまりに大きな装飾をつけると、歩くたびにパタパタと揺れてしまい、台座に負担がかかって外れやすくなります。



なるべく薄く、軽く仕上げるのが自作成功の秘訣ですね。
競技ゴルフのルールやマナーを守るための注意点


靴にマーカーをつけるスタイルを楽しむ上で、忘れてはならないのがゴルフのルールとマナーです。基本的にはボールマーカーとして機能すれば、どこに装着していても自由ですが、競技に出る際や同伴者への配慮として、知っておくべきポイントがあります。
まず、ゴルフ規則(Rule 14.1)では、マーカーは人工物であることが求められます。靴から外したマーカーを使用すること自体は全く問題ありません。しかし、気をつけたいのは「マーカーの形状」です。シューズマーカー、特に自作のものや立体的なブランド品は、一般的なマーカーよりも厚みがあることが多いです。
もし同伴プレーヤーのパッティングライン上に自分のマーカーがかかってしまった場合、通常はパターヘッド一つ分横に移動させますが、厚みのあるマーカーだと、移動させた後でも視覚的に邪魔になったり、最悪の場合、相手の打ったボールが当たってしまうリスクがあります。
プレーの状況に応じて、薄いプラスチック製の「押しマーク」をポケットに一つ忍ばせておきましょう。ラインに近いので、薄いものに変えますねとサッと差し替えることができれば、マナー面でも完璧なゴルファーと言えますね。
また、雨の日などは靴の側面に泥がついていることもあります。



マーカーを外す時に、その泥をグリーンに落としてしまわないよう、指先を汚さないように配慮したり、外した後にグリーンを汚していないか一目確認したりする優しさも大切にしたいところです。
ゴルフマーカーを靴につけるスタイルで快適に回る総括


さて、ここまでゴルフマーカーを靴につけるというスタイルについて、その魅力から実践的な活用術までたっぷりお届けしてきました。以前の私なら帽子につけるのが当たり前と思っていましたが、一度足元にマーカーを置く便利さを知ってしまうと、もう元には戻れないかもしれません。
特に、しゃがむ動作と同時にマーカーに手が届くあのスムーズ感は、プレー中の無駄な動きを減らし、パッティングへの集中力を高めてくれる効果があるかなと思います。
ニューバランスやプーマといったブランドでかっこよく決めるも良し、マークバディで遊び心を出すも良し、あるいは100均素材で自分だけの相棒を作り上げるも良し。楽しみ方はゴルファーの数だけありますね。
| カテゴリー | 重要ポイント |
|---|---|
| おすすめ装着位置 | 右打ちなら左足の外側がスイングの邪魔にならずベスト |
| 紛失防止策 | ネオジム磁石の追加や、靴紐を通すタイプの台座を使用する |
| 自作のコツ | ダイソーやセリアの強力磁石を使い、軽量な素材で構成する |
| エチケット | ラインに近い場合は、相手のために薄いマーカーへ交換する |
最後に、どんなに便利な道具でも、最後は「使う人の心遣い」が大切です。紛失対策をしっかり行い、ルールやマナーを守りながら、この新しいスタイルを存分に楽しんでください。



あなたの次のラウンドが、お気に入りのマーカーと共に、より快適で素晴らしいものになることを願っています!
※記載している数値データや仕様はあくまで一般的な目安です。製品の詳細は必ず各メーカーの公式サイト等で最新情報をご確認ください。また、ゴルフ規則に関する最終的な判断は、最新の規則書を確認するか、各ゴルフ場・競技の運営担当者にご相談いただくことをお勧めします。
ゴルフの小道具についてもっと知りたくなった方は、 こちらの「ゴルフマーカーの選び方」に関連する記事一覧 もぜひチェックしてみてくださいね。自分にぴったりのアイテムが見つかるかもしれません。
【参考】
>>ゴルフマーカー代用の注意点って?ルールに基づいたアイテムと選び方
>>水平器付きゴルフマーカーの使用ルールって?注意点と活用ポイント
>>ゴルフマーカーマグネットの帽子への付け方は?基本と人気アイテム
>>100均でゴルフマーカーを自作しよう!おしゃれで安い作り方のコツ








